2012 年09 月03 日
「来年」はあるのだろうか
今までは、何の疑問もなく「今回はこうだったから、来年はこの轍を踏まないようにこうしよう」という事を言って来たり、やって来たりした。でも、最近「待てよ」と言う気持ちになることが時々ある。
まだまだ平均年齢というまでには20年近くあるのだが、あくまでも「平均」だから、それより長い人がいれば、当然短い人もいるのである。
自分がどちらか知る由もないが、そんなことを思うと「来年」は果たしてあるのだろうか。
さりとて、今でも「それなり」に努力はしているつもりで、いろいろなことをしているつもりである。
だけど、決して「背水の陣」的な境地ではないので、「今日は今日、明日は明日の風が吹く」的に反省を加えながらも「来年」に期待する毎日であるのも、それなりに楽しいことではないだろうか。
この事は、何も「来年」で無くても「明日」「今度」と言うのも同じことである。
決して、悲観的に考えるのではなく「明日」「今度」「来月」「来年」と言えること自体がまだ希望があると思えばいいのだろう。
まだまだ「来年はこうしよう」と思いながら毎日希望を持ちながら過ごして行きたいものである。
むしろ、それがなくなることが、本当の「老年」になるのだろうから、せめて意識があって生きている間は「来年は」と思い続けたい。
でも、一抹の不安を持ちながら、出来るだけ健康に。なぁ、ご同輩諸姉・諸兄よ。
長い間夏休みを頂きました。
その間、ボツねたばかりではなく、採用ネタも転記させていただきました。
暑さはまだまだ゛続きますが、朝夕には秋の虫の声が賑やかです。
投稿件数を見ると、目標の2,000件まで後250件ほどになりました。
特別気負うこともなく、最後まで「ノホホン」「徒然」を貫きたいと思います。
投稿者:つねちゃん
at 09 :34| 健康
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