2012 年09 月19 日
島根旅行(2)
同窓会は、夫婦同伴(私もそうだった)組みが、今までよりも多い10組で多いに盛り上がった。全体では4組みあったのだが、2組合同での会である。
残念ながら、私のクラスの担任教官は既に故人だが、もう一組の担任教官は78歳で、まだ現役だとのことである。
この前に金沢での会のときも参加いただき、今回も直前まで参加の予定だったが、残念ながらどうしても外せない事情があっての欠席だった。
メッセージが届いていて、幹事が読み上げて紹介されたが、先生の日頃を髣髴とさせる思いが込められていて、大いに感心した。
各地域毎に、各自の近況報告がなされ、ボランティア活動、農業従事、趣味の世界、ゴルフやテニスの継続活動などなど、糖尿などの心配は各々持ちながらも、ここに出てくるのは精神的健康の証とばかり、自慢げに満足しての紹介だった。
一次会もそろそろ酣(たけなわ)で、次回開催場所は信越と言うことに決まり、次回の世話役などの紹介になったが、在信越者は僅か1名だけで、それ以外の4名は在関東だった。 しかしながら、元々はみんな通信屋だったのだから、通信は距離を克服する、と言うことで、協力して取り組むとの意気が示されたのは、何とも心強い。
その次は卒後50年、ということが提案された。
後8年後であるが、私の年代が一番若いのだが、それにしても古稀を完全に超えた年齢である。
果たして参加できるのか、という疑問はあるが、精神的健康は勿論だが、メタボながらも肉体的には参加できるだけの健康を維持したいものである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :49| 旅行記
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