2012 年09 月25 日
何時までも「男」でいたい
最近始まった新聞小説が、いきなり「インポテンツ」についての話題になっている。勿論、最後までこれだけがテーマになる訳ではないだろうが。
主人公は70歳代の男性(当然だな)医師である。
50歳代の女性と、30歳代の女性の二人の恋人(言うならばセックスフレンドである)を平和的に持っていらっしゃる、恵まれた人で、バイアグラの常習者であるとの設定である。
年齢的にはまだその領域に達しては居ないので、単純に比較はできないが、現時点ではまだその心配は無い。
もちろん、若い時のように「やたら」ではないけれど、シチュエーションがそうなれば、しっかりと屹立するので、現時点で、幸いにして、私にはそれは当てはまらない。
ただし、そのシチュエーションになるためには、それなりに「強烈」な刺激が必要になっているから、それがバイアグラ的な効果を醸しているのだとすれば、強ち安心ばかりもしていられなかろう。
でもしかし、現時点で少し強めの刺激があれば「勃起」はするのだから、まだまだ「現役男性」と言うことでは、通用するのだろう。
小説の主人公のように70歳まで生きて、これが続くかどうかと言う点については、心許ないけれど、日一日「今はまだ男性」と言う意識を持ち続けて生きたいものである。
もちろん買・売春と言うような犯罪的な行為は「刺激」ではあろうが、その後のことを考えると、全く手を出す気持ちにならない。
最近はインターネットでも、その手の刺激的な映像が、気をつけさえすれば、無害で視聴できるので、インスタント刺激剤でもある。
さて、何時まで「現役男性」を続けられるだろうか、一日一日を大切にしながら、心地良い刺激を楽しみながら「あり続けたい」ものである。
投稿者:つねちゃん
at 09 :10| 健康
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