2012 年09 月26 日
そろそろ冬支度
口を開けば「お暑いですネェ」と言う言葉が決まって出た今年も、朝晩ばかりではなく、日中でも日陰に入ると、涼しいを通り越して、「寒い」と言う感覚になってきている。寝具は、タオルケットだけだったのが、毛布1枚を半分に折って掛けていたものも、全体に伸ばしてになり、布団に変わり、している。
少しでも風通しを良くして開け放つだけでは済まなくて外してしまった部屋の戸も、元に戻した。
扇風機や冷風扇も感謝して、掃除をして仕舞った。
家で、日中着ている物も短パン、Tシャツからジャージに変わった。
これほど寒さを感じるようになったのは、やはり加齢のせいもあるのだろう。
今朝久し振りに朝散歩に出掛け、小一時間歩いてきた。
うっすらと汗をかいたが、気化熱が奪われて気持ちの良い散歩だった。
これからも、季節に合わせて「無理せず、気持ちの良い」気分を味わい続けたいものである。
こう書いてきて、昨日の記事と合わせて考えると、どうも思考回路が「老人性」に偏りすぎているのではないかと、少し不安になってきている。
でも、何時までも「若い者には負けないぞ」と言うような強がりは、やはり私には合わないのだろう。
だって、在職中は社内での「大学制度」を卒業して(成績は兎も角としてだ)それなりに同期生としては標準よりも上の「部長」と言うクラスまで昇進した。
それだけ、しっかりと頑張ってきたのだから、今更になっても頑張る必要は無いだろう。
幸いにして、子や孫にも恵まれ、日に日に成長して、反抗期的な行動もあるが、それがまた可愛いのだから、全ての事に感謝しながら「気持ち良い」生活を過ごしたところで、罰は当たるまい、と思っている。
投稿者:つねちゃん
at 08 :43| 日記
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