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2012 年10 月17 日

マヨネーズにジョロキア

 諸姉・諸兄は生野菜を食べられる時、何で食べられるのだろうか。
 塩をパラパラ、お好みのドレッシングをその日の気分で変えるという方もいらっしゃるだろう。
 我が家の孫は、生意気にも「うーん、今日は何の気分かナァ」などとのたまうから、正直、その成長振りに驚くとともに生意気だナァ、などと思ってしまう。
 血圧の関係で塩分の取り過ぎを注意された時までは、殆ど「あじ塩(商品名になるが)」がメインだった。
 で、次に使ったのは、やはり和風で「醤油ドレッシング」だったと思うが、記憶が定かでないのは、期間が短かったせいだろう。
 リタイアするまでは、血圧も血糖値も注意されたことがなかったので、まるで気にせず「そこにある物」を使っていたから、およそ「嗜好」という考え方ではなく「餌」だったのだろう。
 リタイアしてから、最近までは殆どマヨネーズを使用していて、孫も「爺ちゃんはこれね」と持ってきてくれる。ありがたいことである。
 でも、最近はギネストップの辛さと称される「ジョロキア」を使い始めたので、耳掻き2掬いほどにマヨネーズを混ぜて使うことで、辛さが程好く加えられて、私にとっては最高の調味料になっている。
 以前娘の友達から「ハバネロ入りマヨネーズ」を私が辛い物好きだからと言ってもらったが、その後買ったと言う店へ行っても無く、店員さんに聞くと「売れないもので仕入れていない」とのことだったので、諦めてしまっていたのである。
 ジョロキアは、まだ小袋が一つ、冷凍保存してあり、当分楽しめそうである。
 それが無くなれば、まだハバネロの実が加工せずに冷凍保存してあるので、それをまた使える楽しみがある。
 勿論、夏の暑い時には、流石に使う気が無く、秋から春までの限定製品である。
 決して、お勧めはしないが、本当に「たまぁーに」置いてある店があるから、箸先を濡らす位から試してみても、話題づくりにはなると思う。

投稿者:つねちゃん
at 09 :36| グルメ | コメント(0 )

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