2012 年11 月09 日
卵の値段
主夫業も大分板についてきて、家内から品物だけを言われて買い物を頼まれることも多くなっている。以前は、高かろうが安かろうが、品質や中身などには全く頓着せずに、「買ってきた」と言って叱られたものだった。
値段ばかりではない。賞味期限、消費期限(この違いが判りますか?)、内容量新鮮野菜などは産地までもが点検の対象になる。
最近の外交問題ではないが、、現地を少し見ただけの経験から、極力(決してではないが)中国産の野菜などは買わないようにしている。
そんな中で、卵の値段が、随分気になっている。
1パック(Lサイズで10個入り)のものが、通常買うのは、特売のチラシを頼りに四捨五入して100円のものである。
ところが、店頭で見ると、同じ仕様で倍近い値段の物がある。
上記のような点検項目に照らしてみても、素人には皆目その差がわからない。
多分美味しいのだろうが、それが倍半分の差があるとは思われない。
卵掛けご飯は、朝食メニューの中でも好物の一つである。
大好きな炒飯で卵を使うことが良くあるし、人並みに使っているほうだと思うが、調理の仕方や香辛料の使い方などもあるだろうが、やはりそんなに大差は感じられない、と言うのが本音である。
「食わず嫌い」では決してなく、そんな私でも、時折興に乗って高価な卵を買うことがある。でも、やっぱり私の味覚が狂っているのかもしれないが、「倍半分」の値段の差はわからない。
まぁ、判る人は判って購入されるのだろうから、文句を言うつもりはない。
卵に限らず、好きな食材に「モヤシ」があるが、これだって、あるスーパーでは、殆ど毎日5円で売っていたりするが、大概は30円前後である。そのスーパーまでは車が必要なので、ガソリン代を考えるとたまにしか行かないのだが。
投稿者:つねちゃん
at 07 :00| グルメ
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