2012 年11 月19 日
小さな親切、大きなお世話
このフレーズが流行ったのは、もうだいぶん前のことだったと思うが、最近になってやたらこんなことに出会うことに気が付くのは、リタイアしたのと、加齢のせいだろうか。特に携帯電話などの普及促進においてが耳障りである。
以前このブログにも書いたが、「こんなことができます、あんなこともできます」と確かに「便利」なのだろうが、その必要性が果たしどれくらいるのだろうか。
そのほかにもたくさんある。
今日からこのブログを書く道具はWindows8搭載のマシンになった。
買ったときには、これはあくまでも「サブマシン」にしようと思っていたのだが、机の上(PCのデスクトップではなく、じっしつとしての)が狭くなってきたのが解消できるからである。
このましんでは、当然OSの機能として今までとは違った操作性の下で、いろいろ「便利」なことができるようになっている。
でも、前期高齢者の年齢になって、操作性を大幅に変更してまでも必要だろうか、と悩んでしまう。
「Noと言える〇〇」ではないが、「こんな昨日は要らない」と言いたいところである。
ここまで書いてきて、かつて、似たような議論をしたことがあったことを思い出す。
「俺は夜になってまで車を運転することがない。だからヘッドライトは不必要だ」というものだった。
諸姉・諸兄はどう判断されるだろうかは、べつとして、それにしても、表題のように思われることはないだろか。
決して「腹を立てる」という意味でなく。
投稿者:つねちゃん
at 07 :01| 日記
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