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2012 年12 月05 日

どうしても選挙ネタになってしまう

 何時ものことだが、選挙の公示がある前から、マスコミ報道は過剰気味にフィーバーしてしまう。
 なるべくなら、そんな波に乗らないようにしようと思ってはいるのだが、やはり凡人ゆえに煽られてしまっているのが現実である。
 このブログ以外に新聞投稿も気が付いたらしているのだが、選挙ネタで2回も採用されている。本心は誠に嬉しいのだが。
 そうなると、このブログネタもどうしてもそちらよりになってしまうのを、是非ともご勘弁願いたい。
 ということだが、決して特定の政党支持や非難をすることはないようにしたいと思っている。
 非難めいたことを言っているとしたら、それは多分複数の政党に対してであり、場合によっては全ての政党に対するものであると思っている。
 勿論、だからと言って支持政党がない訳ではない。
 それにしても、今回の様に12党も出現してくると、確かに選択に迷うわなぁ。
 基本的には、政党を選ぶよりも、候補者を選ぶことの方が大事だと思っているのだが、比例代表制度だと、仕方なく「より自分に近い考えを表明し、それが自分として『現実的か』という判断をして選ぶ」ということになるしかない。
 その結果で、勢力図がどのように変わったとしても、それはそれで受け入れるべきなのだろう。
 それよりも何よりも、近いうちに投稿しようと思っているのだが、マスコミだけでなく全ての施設や会社で「投票してきた」人に対する「優遇措置」をとって、投票率を押し上げることがまずもってするべきことなのだと、言う趣旨を。

投稿者:つねちゃん
at 08 :40| 政治への注文 | コメント(0 )

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