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2012 年12 月25 日

転載ブログ 自然との適切な「共生」探りたい

 絶滅危惧種に指定されていた「クニマス」が、今度は野生化して本来とは別の場所で生息していることがわかり、その指定が解除されるとの記事に出会った。
 身近でのトキや、立山へ行った時に間近で見たライチョウなども絶滅の危機にあるとか。
 果たして人間がそれを「適正にコントロールできる」と思っているのだろうかと、わが身も含めて傲慢さに疑問が出てくる。
 現在、わが地域でも、イノシシによる被害、クマの出没、サルによる恐怖などが現実化してきているが、「生かさず、殺さず」と言うことではなく、よい意味での「共生」の方法を講じてもらいたいと思う。

投稿者:つねちゃん
at 06 :44| 日記 | コメント(0 )

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