2013 年01 月04 日
投稿転載 恥ずかしくない言葉で論戦を
選挙の前哨戦が、本戦のごとく激しくなっている。論戦は大いに結構だが、あまりにも言葉が軽率を通り越して「みっともない」様相を呈していないか。
「嘘つき」は子供でも分かるあからさまな「けなし言葉」だが、果たして政治家に向かっていう言葉だろうか。
「ペテン」という言葉や「野合」という言葉も果たして子供に聞かれて恥ずかしくない言葉なのだろか。
揚げ句には、「じゃんけんで決めればいい」という発言は、本当に「政治家」を選ぶ方法なのだろうか。
だったら選挙などは民意の反映でも何でもなくなろう。
いずれも公党のトップの言葉である。
激論は大いに結構だが、子供に聞かれても恥ずかしくない言葉で行っていただきたいものである。
新年あけましておめでとうございます。
今年が皆様にとって、より一層良い年となりますよう、お祈りいたします。
今日まで投稿転載とさせていただきました。
本格的には7日からとなります。
緩々、仄々、徒然なるがままに、という精神は崩さないつもりなので、あまり期待せずにお付き合い願います。
お御籤は「中吉」でした。
何事も「中くらい」で行きたいと思っています。
投稿者:つねちゃん
at 06 :31| 健康
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