2013 年01 月08 日
やはり朝はカーテンを開ける
部屋の温度が逃げるのは、窓が一番だというので、この時期朝になっても防寒のために窓のカーテンは閉じたままにしていた。外側にレースのものがあり、内側はそれなりに分厚い生地のカーテンがかかっていて、防寒としてはそれなりに役立っいるようだ。
朝まだ早い時間に開けると、硝子戸の下の方だけに結露した水滴が浮かんでいる。
ストーブは5時にはタイマーで点くことになっているのだが、大体自分が起きるのは5:30を回ってからであり、窓の操作もそのような時間である。
余談だが、実際は大体4:30には新聞を取りに行き、ベッドの中でまどろみながら新聞を読んでいるので、この時点ではまだ半分は夢の中である。
本題に戻って、話を続けよう。
でも、結局暫く続けてやめてしまった。
暗さは電灯をつけるのでさほど苦にはならないが、やっぱり鬱陶しいのである。
わが家の窓外の景色は、晴れていれば立山連峰が見えるので、それなりに綺麗なのである。
先日もどんな加減か知らないけれど、東の方からぼんやりと明るくなってきて、暫くすると、今まで見たことのないような「淡い茜色」に立山連峰が映し出された。
本当に何とも言えない色で、ほんの少し楽しんでから家内に伝えに行ったのだが、その間わずか数分もなかっただろうけれど、「淡い」ものが色濃くなっていて、感動は薄れてしまった。
その光景を魚津市の方が写真に撮られていたと新聞に載っていたが、私の感じた「淡さ」というものとはやはり少し遠かった。
そんな光景が見えるのだから、少し防寒はストーブに任せ、朝はカーテンを開けていたい、と思っている。
投稿者:つねちゃん
at 06 :48| 健康
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