2013 年01 月15 日
今年の行動指針 「断・捨・離」
遅ればせながらだけれど、今年の行動指針を掲げた。大きな項目として三つ挙げ、その気持ちを紹介させていただこうと思う。
まず一つ目は「断・捨・離」である。
父の本などを含めて、それなりに努めてきたつもりだが、気が付いてみると、今度は自分の60年余りに好むと好まざるを問わず、あたかも「塵・芥」とは言わない(そういうと自分が情けなくなるから)が、いい意味でも悪い意味でも「澱」の如くに溜まっているものがある。
それをきっちりと極めて、基本的には「すべて捨てる」ことで「断・捨・離」を実行したい。
目指す完了形は、不要なものに場所を取られることなく、広々と部屋をはじめとして家を使いたい。
とはいうものの、昔を思い出して「温故知新」は昔からの基本的な考え方だから、思い出したり、懐かしんだりできるようにもしておきたい。
急がず、焦らず、落ち着いて、でもしかるべく迅速に、と言うのが思いである。
そんな気で、周りを改め眺めてみると、結構「今もこの後も」不必要なものが相当ある。
また、すでにデジタル化したものでも、CDに窮屈に収まっていたり、そのために枚数が多くなって「どこへ行った?」と言うような状況もある。
DVDや最近のBDなどへの転記をして、見出しもきっちりと付けて整理したい。
まだまだやることはたくさんありそうだ。
これで楽しみながら、目標を達成して一年を過ごしたい。
投稿者:つねちゃん
at 08 :11| 日記
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