2013 年01 月25 日
マンガ総理の本音
かつての総理大臣だった人が、「平大臣」として復帰なさったが、本音は変わらないし、言うべき場所も、全く反省の色が見えないのは、やはり「何とかの七光り」でしかない「ぼんくら大臣」なのだろう。「年寄りがさっさと死ねるような政治を」と言うような発言をかつてのマンガ総理がなさったことだ。
その後「あの部分は撤回します」とのことだが、何も撤回することはなかったのではないか。
「失言」ではなく「本音」だったのだろうから。
また、そんな人を選んだのが国民だったのだから。
なにも「カッコ付け」だけの発言ではなく、本音でなされるべきだろう。
人から指摘されたり、揶揄されたからと言って引っ込めるような発言「そんな発言『だけしか』できない」をする人を国民が選んだのだから、どんどん「本音」を言ってもらおうではないか。
でないと、かつて「総理大臣」になって非難された人の多くがそうだったように、そんな人を権力のトップに座らせたという国民の常識が治せなくなるだろう。
そのたびごとに「選挙だ、選挙だ」と賑やかに言って、税金をジャブジャブ使われたのでは、堪ったものではない。
そんな人には、どんどん今のうちに本音を言っていただいて、「私はこうなんです」と主張してもらったうえで、選挙に出ていただこうではないか。
当選してしまってから、「実は私の考え方はそうじゃないのです」と言われるより、よっぽどましだと思うのだが。
投稿者:つねちゃん
at 06 :41| 政治への注文
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