2013 年02 月01 日
取材を受けて放映された
いつものように「児童見守り隊」ということで、下校時の小学生が事故や事件などに巻き込まれないようにということで、毎日ではなく、火曜日と金曜日の約1時間、街頭に立って指導している。とはいうものの、然程偉いことをしている訳ではなく、信号をきちんと見て渡る様に
(大人でもやるように「駆け込み横断」をする子供がいる)と元気な声で「お帰りぃー」と言う挨拶をするようにしているだけである。
でも、考えてみれば、始めた頃に新一年生になった女の子が、今はもう中学2年生で報道部に入っているというから、8年以上もやっていることになる。
先日、何気なく声をかけてこられた若い男性と四方山話をしているうちに「少し話を聞かせてもらえませんか」と言うので、よく聞くとTV番組の取材だという。
当日は元会長も長老もおられたので、そちらで対応してもらうように話したが、結局「長い」という理由でこちらに振られた。
ところが、犬を連れた女性が色々なところを見て回るという趣向である。
こちらは子供の頃に犬に噛まれたことがトラウマとなっていて、大の苦手であるから、再度お断りをしたのだが。
放送されるのは約1分くらいだからと言うが、何だかんだでスタッフ6人と犬と私で、10分以上も取材されただろうか。
後日放映を見たら、犬が主人公のはずなのに、殆ど私の顔がアップで映し出されていた。
余り格好の良くないネックウォーマーや、歯のすけている所や、ラジオを聴くイヤホンなどがやたらに気にかかった。
でも、あれだけのスタッフと時間をかけて約1分程度にまとめるのをやる仕事も大変だなぁ、と正直感心した。
まぁ、諸姉・諸兄のお目に留まるようなこともないだろうから、話だけと思召し下さい。
投稿者:つねちゃん
at 08 :23| 日記
| コメント(0 )