2013 年02 月08 日
好色話
「音読」でテーマが「好色譚」に入った。ずいぶん昔から好きな話が次の二つである。
1.代わりの物
外国の話であるが、許嫁の娘の家に向かう途中に、尿意を催した若者。
誰も見ていないだろうと、立ちションで用を済ませた。
恋人が来るのを今か今かと望遠鏡を使って道を見ていた件の娘がそれを目撃。
お母さんに「あんな人は大嫌い」と訴える。
訳を聞いたお母さんが「必要な時には小さなものも持っているから、そんなに怖が ることはないんだよ」でようやく納得。
結婚後暫くして「あなた、もう大きなものを使ってもいいのよ」
2.好きなもの
確か中国の話だったと思うが、ある男「一番好きなものはなんだい?」と聞かれ て、「やっぱりあれだなぁ」と答える。
「それじゃ、その次に好きなものはなんだい?」と重ねて聞かれ、ずいぶん迷った後 で、「やっぱりあれだろうなぁ」
この話は、日本では次の様になっている。
聞かれた男、ずいぶん迷って「はい、二番目は酒です」
何と奥ゆかしいことだろうか。
でも、今の私は…。
でもやっぱり、できるかどうかは別にして、「あれ」のほうが一番かなぁ。マケオシミ!(^^)!
投稿者:つねちゃん
at 08 :00| 健康
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