2013 年02 月15 日
筆記用具
当然のことだが、書き写しをやっていると筆記用具を使うことになる。ちなみに現在やっている「書き写し」は次の三つである。
・ 養生訓
ご存度の通りの貝原益軒のものである。現在では「嘘」とされているものも多いと聞く が、ともかく一通り写してみて、自分に都合の良いものをいくつか取り入れてみようと思 っている。
・ 日本語の謎
何気なく使っている日本語にも、まるで勘違いや面白い謂れがあるものだ。
・ 日本のしきたり
これも「当たり前」と思っていることが、出鱈目とまでは言わないが、まるで嘘だとい うことがあり、その逆もあるから面白い。
話を本題に戻して、筆記具は使う紙によって変えている。
基本的に使う用紙は、折込チラシの裏面である。艶々の物もあれば、普通紙のものもある。艶々の物にはボールペン、普通紙には鉛筆としている。
ところが、例に寄っての鈍ら者から、削る必要がないボールペンをどうしても多用してしまう。
さりながら、父の残した鉛筆も相当使い切ったり、ボールペンも安物ながらだけれど、もう30本近くを使い切った。
鉛筆は、キャップをつけて使えるところまで使い切る。
ボールペンはインクがなくなるまで、ケチもここまで来ると自分ながらなんとなくいい気分になる。
ボールペンはそんな訳にはいかないが、鉛筆は、今あるものを使い切っても、今ではほとんど使わなくなった、シャープペンシルがまだ数本残っているので、当面困ることはない。
これだけ使っていれば、筆記用具から文句を言われることもなかろう。
投稿者:つねちゃん
at 08 :21| 日記
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