2013 年03 月15 日
去りゆく「冬」
少し言い訳じみるが、今日から気温も二ケタが「当たり前」のような天気予報であり、このテーマを思いついたのは、少し前である。とはいうものの、昨日は天気自体は曇り空だったので、腰の痛みもだいぶん和らいだので散歩に出かけたが、風の冷たさは、真冬と変わらないくらいだった。
閑話休題、私自身は「春は名のみの〜〜」という早春賦の歌詞が好きだし、その季節の到来を毎年期待している。
ということで、表題のことに気が付いたのは、たぶん今年初めてではないだろうか。
寝る時のパジャマは、真冬の時のものとは、少し薄くなってきている。
寝る時用の、ルーズソックスも、僅かだけれど、薄物になっても、「寒い」という感じはしなくなっている。
尤も3種類しかないのだが。
ネックウォーマーも、時々するのを忘れても、気が付かないくらいである。
その他、主に「衣」に関することだが、確実に「冬が去りつつある」ことを身をもって知ることができる。
これは、なんとも楽しいことである。
身体全体が「寒さ」からの防護体制になっていたのだが、「太陽と風」という逸話だったか、どんどん(季節によって)剥がされてゆき、どんどん身軽になってくる。
そうなると、なんだか「じっとしている」ことが罪悪感となり、出てゆきたくなる。
勿論、悪く言われるように「犬も歩けば」で良いことばかりに出会うわけではないのだが、少なくとも気分だけは確実に「開放(快方)」に向かっているのだから。
投稿者:つねちゃん
at 06 :58| 健康
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