2013 年03 月19 日
新潟旅行 その2
助手席に乗せてもらって、思う存分に窓外の景色を楽しむことができた。家内と二人連れの旅行だった今までは運転手だったので、満足に窓外を楽しむゆとりは残念ながら皆無と言っていいほどだった。
別にそれに対して「恨み節」を言うつもりは全くないのだが、矢張りその「落差(楽さ)」は感じてみるほどに楽しいものだった。
ところで、久しぶりに高速をそのような状況で走ったので、ふと気が付いたことがある。
今まで(たぶん)見たことがなかった路面の標識である。
目玉のような模様が、所々だが、3対ほど並んでいるのである。
運転のプロである、娘の旦那に聞いても、よく知らないという。
帰宅後、ネットで調べても調べ方が悪いのか、ヒットしない。
こうなると、事後の楽しみがまた一つ増えたようで、楽しみが倍加するような気持である。
何につけても、「楽しみの発見」いやいや「疑問の解消によるスッキリ感」は面白い。
本などによる「静止」から得られるもの、今回のような「動的なもの」から得られるもの
いずれにしてもなんとも楽しいではないか。
よく言われる、牛の反芻のように、同じことを見聞きしても、それをより一層自分の中で繰り返して楽しめる自分は、ナント幸せなことだろうか。
そんな事を感じながら、これからも、毎日を感謝で過ごしていきたいものである。
なかなか酒の話題にたどり着かないなぁ。( ^)o(^ )
投稿者:つねちゃん
at 06 :37| 旅行記
| コメント(0 )