2013 年04 月15 日
交通安全教育
今シーズンも、春の交通安全ということで、当番として2日間朝の学童の登校時に街頭指導に立った。小学生も、中学生も、中には少し時間が早く登校するのだろうか、高校生もいた。
いずれの中にも「ピカピカの一年生」がいて、小学生はランドセルカバーが真新しいのでわかり、ちゅうこうこうせいは、やはり新調して汚れが全くと言っていい程無い制服でわかる。
なんとも楽しい季節である。願わくば、いつまでも元気な声で「おはよう」とあいさつしてほしいものである。勿論こちらも続けてゆきたい。
そんな中で、ついつい行わなくなってしまうのが「右側通行」の順守である。
そこで、素人として考えたのは、多分本旨に悖るだろうが、子供にも、いやむしろ大人に対しての教育は「そうだったら損をするよ」という趣旨で教えたらどうだろうか、ということだ。
決してあってほしくはないが、重大ではなくても、万一事故に遭遇した場合、保険での保障ということとになるのだろう。
そんなときに、右側通行をしていなかった、という事実があったら、保証の額も違ってくるのではないだろうか。
また、横断歩道でない所を渡っていた場合もどうだろう。
世の中「何でも金」とは決して思いたくはないけれど、最終的な調整ということになれば、やはり行きつくところはそうなるのだろう。
単に「右側通行」「横断歩道を渡ろう」というのも大切に違いないが、それをやらなかって事故に遭った場合は、こんなことにもなり兼ねないよ、という教え方も必要ではないだろうか。
勿論、先にも述べたが、子供だけではなく、大人に対してもそうである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :27| 子育て
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