2013 年05 月23 日
帽子を選ぶ
今月から久し振りに「日課」としての早朝散歩を始めた。今までも、散歩自体はそれなりにやってきていたのだが、何時かのブログでも書かせていただいたと記憶するが、「減量エクササイズ」としての散歩とは、もう随分前に離縁して、楽しみ散歩にしていたのである。
それはそれで十分楽しかったのだが、メタボ自体は自然の状態だと然程気にしていなかったのだが、ある人から「歩いている姿勢は良いのだが、それだけにお腹のでっぱりがみっともない」と言われてしまった。
このことは、自分でも少し(いやいや、大分だろう)気になっていたので、それならば天気や気温も良くなってきたし、年齢も6歳若返った(還暦から自分は若返ってきているのだと、勝手に理解しているのである)のだからとそれなりに外見にも気を付けて始めた。
おっと、また本題からずれそうだ。
「外見につを付ける」うちの一つに「帽子」がある。
別に散歩のために買ったわけではないのだが、現在冬用のものとしての3種類はしまい込んでしまったが、これから冬を迎えるまでには、4種類(畑作業のものを入れると6種類)の帽子を持っている。
それを選ぶのが、最近楽しくなってきている。
早朝散歩でも、Gパンの場合と、普通のズボンの場合では、被る帽子を替えている。
昼間帯に出かけるときにも、車から出歩く距離の長さや場所によっても分けている。
勿論そんなにスタイリスト的な感覚は持っていないので、それが合っているかどうかなどにはまったく関心が無く、自分の気儘なのである。
畑作業の時も陽ざしの強さによって分けている。
昔のエノケンが歌った歌に「洒落男」と言うのがあったのをご存じだろうか。
感覚はそれとほとんど同じだが、別にそれを自慢する気持ちではないのが全く違うことである。
ただ、自己満足の「楽しさ」を謳歌しているだけなのである。
投稿者:つねちゃん
at 09 :13| 日記
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