2013 年06 月03 日
花壇に名札
畑の一部分を昨年から「花壇」にした。畑の中では一番日当たりが良い所なのだが、父の時から「畑」にしている部分との間に「通路」がしつらえてあるので、狭いので、今までは唐辛子くらいしか栽培できなかったので、思い切って花壇にしたのである。
50cmほど掘り起こして、ドクダミやヤブカラシなどのしつこい根っこは相当除去して、それなりに土も入れ替えて設えたのである。
昨年は確かに植えたものがきれいに咲きそろってくれたのだが、さて今年になって…。
はっきりと分かるのは「ノコギリソウ」くらいで、どれが本来植えた物か(確か宿根草ばかりだったはずなのだが)どれが外草(何度か紹介したが「雑草」と言う言葉は嫌いなのでこの言葉を使っている)に類するものは、さっぱり分からなくなってしまった。
そこで、手での草むしり作業を延べ二日間掛けて行い、「どうもこれは植えたものだ」と言うもの以外は大分綺麗にしたのだが、それにしてもかなり数が減っている。
というのも、しっかりと名札を付けていなかったからだと大いに反省している。
売っているときには、氏名札が付いているので、それを傍に埋め込んでいくのだが、冬の雪の下では到底持つものではないようである。
多分本来植えたものも外草として摘み取ってしまったのだろうから、これからまた宿根草を買ってくるつもりだが、一緒に大きめの名札を買ってきて、冬でも持つようなものにして、来年の草むしりにはしっかりと残して綺麗な花を楽しみたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 10 :46| 日記
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