2013 年06 月17 日
「想い出日記」
諸姉・諸兄は日記をお付けになっていらっしゃるだろうか。最近流行りかどうか知らないが、「自分史」を書いてみようというような風潮があるそうである。
決してそのために日記をつけている訳ではないが、PCを使って、このブログ同様「徒然なるままに」書いている。
そんな中で、今年の目標の一つで、断捨離を「思いついた時」と言うズボラさでやっている。
先日、中学生時代に、日記とはとても言える代物ではないが、走り書きメモが出てきた。
私の日記は、以前にも紹介しているが、シェアウェアの「千年日記」と言うものである。
断捨離でそのまま捨てるのも何だか勿体無いような気がして、その日と思しき所に書き込んだ。
内容から「ここら辺でのことだったろう」と想像はつくが、月日は書いていないので、明確ではない。
こんなことも、若かりしときの一ページである。
「変しい、変しい」ではないが、誤字がやたらと目立つので、スキャナで撮ってそのイメージをそのまま残そうかとも思ったが、そこまでしても誰も難読は読まないだろうから、止めにした。
でも、転勤族だったため、引っ越しというのは何度となくやったが、畳の下の古新聞の記事に目を取られて、能率が悪かったように、この手の走り書きもついつい読みふけってしまう。
はてさて、この走り書きの書き写しを次に読む機会はいつになるのだろうか、などと思いながらも楽しく断捨離と日記の継続を行っている。
投稿者:つねちゃん
at 06 :41| 日記
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