2013 年07 月04 日
口内炎か
在職中の少なくとも今よりは10数年前にも同じ事象があったけれど、加齢によるものなのか違うのか分からないが、時々揚げものなどを食べた時に、突然口の中に「血豆」ができることがある。「など」と付けたのは、大好きな揚げ物ばかりに罪がある訳ではなく、何かお菓子などを食べているときなどにも突然それが起こるからである。
最初はほんとに気が付かない位なのだが、その成長が物凄く速いのである。
見る見る(嫌々見られないからこの表現は適当ではないのだが)うちに膨らんできて、ひどい時には指先大になることもある。
これは、以前たまたまトイレが近くにあったので、駆け込んで鏡で確認したから、大袈裟ではない。
で、口から吐き出すと大変なことになるのは、目に見えているので、暫く中座して口の中で「噛み潰す」のである。
そして、唾を吐くこともなく「飲み込んでしまう」のである。
痛いのは瞬間だけで、その後は少しの間「ヒリヒリ感」は残るものの、それが収まると、また席に戻り、何事もなかったかの如くに振舞える。
諸姉・諸兄に置かれてはこんなことはないだろうか。
また、そんな時はどのように対処されているだろうか。
表題のように、一種の病気かと疑ったが、ネットで調べる限りは、どうも「病的」なものではなさそうであり、今のところは安心している。
でも、これからの季節ざる蕎麦、ざるうどん、冷麦、ソーメンと冷たいものが美味しい季節になるが、そこで何か一品付け加えるとしたら、やはり私は「野菜の掻き揚げ」が大好きである。
価格的にもそんなに高価でなく、そこそこ栄養価もあるのではないだろうか。
なるまでは、この現象は思い出すこともなく、なってから思い出すのだが、何とも反省が生かされていない知能に情けなくなることがある。
投稿者:つねちゃん
at 07 :58| 健康
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