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2013 年08 月06 日

2月11日の時鍾に大賛成

 残念なことに、子殺しや親殺し、いじめなどの身近な事件が起きている。
 そんな中での、2/11の時鍾の意見には大賛成である。
 親だけが子供を育てている、というのは全く間違いで、近所のおじさん、おばさんを始め、もっと身近に始終いる「子育て担当」は兄弟姉妹だろう。
 兄弟喧嘩ばかりして、と言われるかもしれないが、そんな喧嘩の中で「どの程度の痛さだったら許される」ということをお互いに学習していくるのではないだろうか。
 親とは、(異説もあるが)その字が示す如く「(高い)木の上に立って、(しっかりと)見ている」ことが役目である。
 どこかの国のように「一人っ子政策」などということなく、親が本来の役目を十分に果たせるようにこそ、二人以上の子供を持ち、親は親として、子は子として成長するべきだと思う。

 今回の件は、富山新聞をお読みになっていない方には申し訳ないが、「時鍾」とはコラムのことである。
 残念ながらその控えはないが、要旨はご理解いただけるのではないだろうか。
 娘の方には2人いるが、息子にはまだ1人である。
 厄を過ぎたので無理は言えないが、出来ればもう1人いてほしいと思うのだが。

投稿者:つねちゃん
at 05 :23| 健康 | コメント(0 )

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