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2013 年08 月29 日

そして「何もなかった」 6/20投稿

 与党の「偉いさん」がまた本音を漏らした。
 少しずつ、あまり立て続けではなく、それとなく「失言と撤回とお詫び」を繰り返していくと、何時か人は「またか」ということになって、そのうち、気にしなくなってしまうのではないだろうか。
 そして、検討すると約束した、数年もたてば「えっ、そんなことがあったっけ」ということになってしまって、まるで原発事故などなかったかのように、人は贅沢に電気を使い、発電所がどこにあるのかさえも忘れてしまうのだろう。
 そしてまた数年、東海か南海か知らないけれど「トラフ」が動き出して、またまた原発事故が起こったとしても、現役の「偉いさん」はとうに退官されてしまっていて、何の責任もなく追及されることもない。
 果たしてこれで良いのだろうか。
 尤もこれは現与党だけに言えることでは決してないのだが。

投稿者:つねちゃん
at 06 :34| 健康 | コメント(0 )

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