2013 年08 月30 日
国民が試されている 7/5投稿
選挙のたびに思うのだが、主権在民である「民」が立候補者や政権党を「試している」と思っている人が多いのではないだろうか。でも、よく考えると、それは逆だろう。
立候補者や政権党が「民」を試しているのだろう。
勿論某国でのクーデターなどの政権剥奪や逆転と言う過激なことは望まないが、「この程度なら許されるだろう」とか、「これだけ言っておけば、『愚民』は同調してくれるだろう」とか思っている人や党がいないだろうか。
よく言われるように「この国民にしてこの政治、この国」と言うことで、立候補者などばかりではなく、国際的にも「日本国民」が試されていると思うべきではないだろうか。
言っていることの真偽を理解することは難しいが、出来る範囲で判断して、ともかく投票に行くことが最初の一歩だろう。
投稿の転記ブログも今日でおしまいです。
来月からは、夏休み中に溜めた物や新たに気が付いたことを、例によって「仄々」「徒然」に書き並べてみたいと思います。
本日のブログが、1980通目とあります。
最初のお約束は「2000通で打ち止め」の予定でしたが、夏休みに入る前にお伝えしたように、「今年いっぱい」続ける予定です。
御用とお急ぎでなく、付き合ってもいいかなぁ、という方は是非目を向けてみてください。
投稿者:つねちゃん
at 05 :58| 日記
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