2013 年09 月09 日
結構良いことを言っているんだけどなぁ
夏休み中は「ボツ投稿」で少しのんびりさせていただいた。でも、ボツにはなったけれど、それなりに「良いこと」を言っているのではないかと思ってしまった。
確かにもらえる図書カードは魅力ではあるが、それよりも「皆にこう考えてほしいなぁ」ということの方が採用されることの最大の喜びである。
確か、かつて愛読した、サトウサンペイ氏の本だったと思うが「結構良いこと言っているんだけどなぁ」と言うつぶやきが出てくる。
諸姉・諸兄に置かれてもそうではないだろうか。
決して自分本位ばかりではなく、我田引水的な教唆ではなく、京都弁で言う「はんなり」とした意見として、言っているのではないだろうか。
尤も、投書したものすべてが採用されたとしたら、これはこれでまた他人様への迷惑になると思えば、打率的には3割をキープできれば、野球選手でもそれなりの成績が残せるのだから、まぁいいとするか。
でも、そんな中、投書内容にクレームが来ることがある。
憤慨するよりも、「果たして自分の言っていることが勘違いからではなかったか」と思い知らされることがある。
また、「同感です」と直接電話を受けることもある。
一つ一つを上げることはできないし、したくはないのだが。
新聞社側でも、ある一定の期間を置いてだが、まるで反対の意見を載せている場合があり、これはこれで「なるほどなぁ」と思ってしまう。
これからも「いいこと(だと思っている)」を言い続けていきたい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :31| 日記
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