2013 年10 月01 日
メモ用紙が増えたり減ったり
以前このブログでも何度か(いやいや何度もしつこいくらいに)紹介したが、在職中から、良い意味でも悪い意味でも「メモ魔」と渾名され、一種の職業病的に身についた癖が、リタイアして10年以上の今も続いている。在職中は、暫くしての「自省の時間」に殆どのものは無関心に、いくつかのものは苦笑いとともに捨ててしまっていた。
現在は、百均で分厚いメモ用紙を買ってきて(これはメモ用紙代に気兼ねをしないためである)ともかく一言でもいいから「思いついたこと」を書き留めておくのである。
あれもしたい、これもしたい、これはしなければ…ということが山の様に思い付くことが諸姉・諸兄にもおありではないだろうか。
そんな中で、百に一つ、千に一つ、いやいや数万に一つくらいは役立つもの」があるはずである。
またまた話が横道にそれそうだから、本題に戻して。
今年のように猛暑・酷暑の中ではぼんやりしている時間が結構あった。
「何もしたくない」のである。
でも、そんな時って決まって「あれもしなければ…」というようなことが頭を過ぎりませんか。
で、メモにそれを残すと、また次の別のテーマが過ぎります。そんなことの繰り返しで、メモ用紙がどんどん溜まってゆきます。
それが最近になって、気候のせいが大きいでしょうが、どんどん消化されつつあるのです。
これは何といっても快適で、精神衛生上健康的です。
在職時と違って、捨てる敷居が高くなって、なかなか捨てられませんが、その分「やり遂げた」ということで消化するのですから、何とも言えません。
やっている最中に「そういえばあれもやりたいなぁ」ということが出てきて、メモ用紙が増えます。
増えたり、減ったりが楽しいです。
投稿者:つねちゃん
at 09 :50| 健康
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