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2013 年10 月28 日

天使の微笑み

 隣の同級生にこの春できた孫娘。
 今朝、初めて「おはよう」と声をかけた。
 最初はポカーンとしていたが、そのうちに得も言われぬ可愛い顔で微笑んでくれた。
 ナント朝からいいことである。
 うちの孫娘は先日学習発表会で、勿論可愛いが、あどけない生後半年余りの娘さんの笑顔が癒してくれる。
 いつも誰からも笑顔で接してもらえる人には、あまりそんな感激はないのかもしれないが、在職中ほどではないにせよ、リタイアしてからは随分と柔和な顔つきになったと思っているが、どうしても小さな子供には、懐かれず、大概というより、ほとんどの場合に泣かれてしまう。
 だから、最初から接近はしないようにしているし、今回も3mは離れての挨拶だった。
 だから、まだはっきりこの恐持ての顔に気が付かなかったのかもしれない。
 お嬢ちゃん、それでいいのですよ。
 できれば、それがいつまでも続くことを恐持てのお爺さんは願っているのです。
 そして、それがすべての人に対してであることを。
 メルヘンの町で、メルヘンのような気持ちのいい朝でした。

 でも、どうして「恐持ての顔」になったのかなぁ。
 そういえば、こちらに来てまだ間もないころに、庭に来てなぜか鎌首をもたげた蛇と睨めっこして、勝ったことがあったが、その「ネンモウ(この言葉を探したが、見つからなかったということは、子供のころの方言だっただろうか)」が50年以上も続いているのだろうか。

投稿者:つねちゃん
at 09 :53| 子育て | コメント(0 )

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