2013 年11 月14 日
嫌なことは日記に「言いつけて」お終いにしよう
朝、孫が登校する時に「今日は傘を持って行ってね」というと、玄関まで付き添っていた家内が「そんなこと言われなくても持っていくよね」と小さな声で言う。もっと言い様があるのではないか。
これじゃ「この爺何を言っているのだ」と孫に伝えているようなものではないか。
こんな事は家内ばかりじゃなく、ほとんど毎日いろんなことに「腹が立ったり」「嫌だなぁ」と思うことがあるのは、私だけではないだろう。
諸姉・諸兄はこのような場合の「鬱憤(この漢字は『鬱陶しい』と同様に『読めるが書けない』)晴らし」をどのようにされているのだろうか。
政治屋さんやお役人さんなどに対することは、新聞投書などで行うけれど、「批判投稿」は採用される確率が随分と低いので、あまり鬱憤晴らしにはならない。
このブログもある意味で「仄々」「のほほん」の域を超えることがあるが、使わせてもらっているけれど、あまりにも個人的なことはやはり書けないので、限度がある。
そんな時、日揮は、黙って(当たり前だが)聞いてくれているような気がするので、私にとっては、非常に有効な手段である。
そして、大会の場合、後を引かない。
これは私のもともとなのか、加齢による健忘症のせいか分からないけれど。
大概は「前向き」に考えるようにしている温厚な爺だけれど、時として憤懣やるかたなし、ということもある。
そんなことも、この日記に「言いつけて」お終いにしたい。
そうすることが、すべてにおいて平和につながるのだろうから。
尤も、「王様の耳はロバの耳」や落語の「堪忍袋」のように、漏れることの無い様に十分な配慮が必要だけれど。 (^_-)-☆
投稿者:つねちゃん
at 08 :09| 健康
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