2013 年12 月06 日
鼾より「屁
この時期は忘年会シーズンである。在職中とは違って、回数もだいぶん減ったが、それでもその雰囲気というの今でもは好きである。
在職中は半分が「その日帰り」で半分が「お泊り」だった。
話題が反れそうなので、本題に戻って話を進める。
先日今季第一回の忘年会がお泊りであった。
昔は鼾をずいぶん言われたが、最近はそちらはそれほど言われなくなったのは、諦められたのか、それともそれほどの馬力がなくなったのだろうか。
それよりもむしろ朝の起き掛けに出る「屁」である。
丁寧に言うと「おなら」である。
鼾は自分の意識外の時に出るので、他人様はともかく、自分としては多分「快適」なのだろうが、屁はそんな訳にいかない。
どうしても意識して出すことになるのだが、対外は雑魚寝状態だから、どこに相手の顔があるかわからず、それだけに遠慮してしまう。
ところが、出るものが出したい時に出ないというのは、それがおなかの中で還流するのか、堪えているとだんだん辛くなってくる。
さりとて、まだ朝が明けきっていないし、まだ少し酔いが残っていそうで、足元もおぼつかず、小用を足すほど溜まってもいないので、屁のためだけに出ていくのも面倒である。
辛いのと迷惑をかけてもいけないのとの鬩ぎあいである。
意を決して外へ出て遠慮なく出せた時には、量の如何を問わず「すっきり爽やか」である。
これが決して健康にいいとは思わないが、なるべく出口のほうに寝て、早く外へ出られるようにしたいものである、と毎回思うのだが。
投稿者:つねちゃん
at 07 :58| 健康
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