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2013 年12 月20 日

書き取りが遅くなった

 3日に掲載したものの後日談である。
 あれ以来、トメ、ハネ、ハライなどに気を付けつつ、書き取りをやっているが、やはり60年近く慣れ親しんできたものはなかなか治らない。
 それでも「孫に負けるな」と自分に言い聞かせて「落ち着けばお前だって一人前」とばかり一字一字を「落ち着いて」書いている。
 ところが、どうしても出てきてしまうのは、持病の一つである「時間貧乏性」である。
 今まで3つの書き取りには、約10分くらい必要だったのだが、それが先日気が付いたら20分近くもかかっているのである。
 朝起きての早朝の作業だが、やはり10分の延長はどこかでカバーしなければならない。
 残念ながら、現時点でまだそのリカバリー対策が確立されておらず、ウロウロしてしまっているのが実情である。
 それでも、トメ、ハネ、ハライについては少しずつだけれども実績が上がってきていて、「無意識」のうちに書いていることに気が付くと、なんだか無性に嬉しくなってくる。
 先日の「道徳的行動」ではないが、気がついて「エッ」という感じでの嬉しさと楽しさである。
 これは、意外に楽しい。
 お金もかからず、指先運動でボケ防止にもなり、お金に代えがたい楽しみがあるのだから。
 そろそろ、来年の目標も考えなければならないが、これも候補の一つにしたいものである。
 まだまだ「やりたいこと」があるというのは、精神的に「若い」ことの証でもあろう、これが沈没することになるかもしれないのだが、それこそ「無意識」のうちにできていられれば良いと思っている。

投稿者:つねちゃん
at 08 :48| 健康 | コメント(0 )

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