2014 年02 月14 日
「脱衣室」
家の脱衣室は、暖房が入れられることになっているが、両親がいた時には予め入れておいて、ヒートショックが無いように気を付けていたが、私らが老年と言われる齢になった今では、ほとんど入れたことがない。銭湯の脱衣室は、当然のごとく「暖かい」のである。
最近の銭湯はすべてロッカー式になっていて、安心という意味ではそうなのだが、ナントも味気がない。
そんな時、時々旅館で泊まるときの脱衣室は、昔ながらである。
何だか解放感かもしれないが、別の意味で安心感が得られるのが楽しい。
幸いにして、盗難などの被害にはあったことがないからだろう。
やはり「脱衣」というのだから、開放感が一番ではないだろうか。
東京へ出張で行ったときに、宿が取れなくて、サウナへ入った時に、私が間違えたのだが、隣のロッカーが私の持っている鍵で開いたのである。特別なことにはならなかったが、ナントも怖いことである。
やはり解放感という快感ばかりでは、だめなのだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :14| 健康
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