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2014 年04 月15 日

街頭指導の要領

 毎週月曜日と火曜日の午後3時頃から、小学生(学校の行事都合などで、中学生の下校とも一緒になることがある)の下校時の「見守り隊」と言う活動に参加している。
 また、春夏秋冬の交通安全期間には、主に登校児童の「見守り隊」にも当番制で参加している。
 それ自体が「健康法」と偉ぶって言うのではない。
 横断歩道のある交差点での「立ち番」なのだが、始めた頃は、正直「これも何かの恩返し」と言う義務感からだった。
 従って、楽しみなどと言うものは、表面的には別として、内心は然程面白いものではなかった。
 だから「立ん坊」で、「交通安全」とか「横断中」とかと言う旗を左右に動かしているだけだった。
 ところが、暫くして、膝がおかしくなってきた。
 いわゆる「肩凝り」的な状況になってきたのである。
 でも、いまさら止めるわけにもいかず、考え付いたのが「数歩だけ移動する」事だった。 信号の時間は約1分くらいで切り替わる。
 その切り替わりの時に「数歩だけ」移動して、横断歩道に向きかえるのである。
 これで、約1時間の時を過ごすのだが、全くと言っていいほど「膝凝り」事象が無くなったのである。
 散歩自体は別項でも述べたように、軽快に姿勢正しく何等の故障を感じることなく、帰宅してからは「心地よい疲れ」だったが、この経験はもう10年近く前に経験して、今でも続いている。
 「数歩だけの移動」もそれなりに健康法につながっているのではないだろうか。

投稿者:つねちゃん
at 08 :44| 健康 | コメント(0 )

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