2014 年04 月18 日
お茶を飲もう
在職中からリタイアした今まで、いろんなお茶を飲んだ。焙じ茶、煎茶、抹茶、中国茶、杜仲茶、烏龍茶、紅茶、色々な花のお茶などなど、とてもすべては思い出せない。
おおっと、忘れていたが、大概どこのお宅へ行っても出される「コーヒー」もあった。 色々なお茶に想い出があるが、一つは最後に出た「コーヒー」である。
実は、国内で出されるコーヒーは正直インスタントであるかどうかは問わず「あまり好きではない」と言うのが私の本音である。
しかしながら、家内が好きなので、若いころにはミルも買い、コーヒー豆もブルマン、キリマンジャロなど、評判によって買い求めたり、自分勝手なブレンドをしたりしてみた。
ドリップ式だけでなく、専用の電気コーヒーポットも買ったりした。
でも、あまり好きになれなかった。
ところが、大仰に「国内の」と言ったのは、最初に米国出張に行き、レストランで出たコーヒーは何の躊躇いと言うか気にもならずに飲んでしまい、挙句にお代りまでもした。
まるで薄い日本茶を飲んでいる感じで「これが本当の『アメリカン』か」と思った。
それ以来、コーヒーは、あまり好き嫌いはしなくなっている。
健康法と言う意味でのお茶の効用は、何と言っても「利尿」である。
特別尿が出難いということはないのだが、昔から「尿の出が悪くなるのは、何らかの病気が隠れている」と聞いていたので、兎も角それだけは何とか回避したいということで飲んである。
現在は焙じ茶専門であり、水筒などで持参できない時にはコンビニで買うが、その時は煎茶である。
焙じ茶はなんとも私の貧乏性の口に合う。
口に合う飲み物が健康に悪い訳がない。
投稿者:つねちゃん
at 08 :44| 健康
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