2014 年05 月14 日
キャベツは芯も食べる
キャベツはどのようにして食べられますか。私の得意技は、やっぱり炒飯の具ですよね。
ざっくりと切ってマヨネーズや塩で食べるのも美味しいですし、大阪当たりの「つけ焼き屋」ではそのままスプーン代わりにソースをすくうというのも経験したことがあります。
単身赴任時代に「独身寮」という所にも約2年滞在していて、若い人(私もまだ40代で随分若かった)と一緒に年に二度の草刈りの後BBQ大会をやりましたが、焼きそばに使うのでキャベツを買ってくるのが常でした。
丸1個買ってくるのですが、当然芯の部分は残る訳で、一杯(イッパァーイ)飲んだところで、誰かが言いだした「キャベツの兜焼き」を食わせる一種の罰ゲームで盛り上がったりしました。
それからもうずいぶん経ちましたが、キャベツの芯は食べられます。
炒飯の具はもちろんですが、薄く切って少し塩をして漬けると、酒のつまみの一品になります。
また、少し乱暴と言うか手抜きでは、少し厚めにスライスして、直火で焼いて、好みの味噌をつけても美味しいです。
一つのコツは「よく噛む」事です。
間違いなく美味しいです。
大体は私の場合「おつまみ」になりますが、ある女性から聞いた話では、やはりスライスするのですが、ネットに入れて出汁を取るのだそうです。
尤もこの場合の出汁殻は捨てるというので、少し違うのですが、うまく煮立てるとよい出汁が取れるそうですよ。
投稿者:つねちゃん
at 08 :12| 健康
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