2014 年05 月16 日
お魚は大体は骨まで食べる
私は肉類よりもどちらかと言えば、魚類の方が好きである。最初に米国へ出張に行ったとき、朝食は別として、昼食と夕食は殆どが肉類だった。
接待と言うほどの扱いは受けていないけれど、紹介や誘ってくれるお店がほとんどそれだった。
さすがに最初は「これが米国の肉かぁ」と驚くとともに美味しく頂いたが、3日目には嫌になってしまった。
外れついでに、昔の住まいの筋向いに大きな魚市場があり、早朝に見に行ったりすると「ほれ、これ食え」と分厚い刺身を頂いたことも好きになった原因の一つだろう。
話を本題に戻して、目刺し、柳葉魚(シシャモ)などの小魚と言われるものや、鯵の干物などの小骨などはすべて食べる。
さすがに鯛や鱈、ホッケ(魚偏に花と書くのだが、表示されない)などの大骨はそのままでは食べられないが、時折だけれど、天日でカラカラに干して、ミキサーで粉にして、塩などを混ぜて振りかけにして食べたこともある。
諸姉・諸兄は「ウナギの骨」を食べられたことがあるのではなかろうか。
多分醤油などのたれをつけて焼いたもので、つまみなどとしても売っている。
ことほど然様に「出来るだけ」だけれども、魚は骨までも食べるようにしている。
無理せずに食べて見られてはいかがだろう。
カルシュウム不足は怒り易くなるというから、その防止にもなるのではなかろうか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :35| 健康
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