2014 年05 月19 日
折り込みチラシの活用法(1)
娘が生まれた昭和48年頃の「オイルショック」で新聞紙面も減少したけれど、折込チラシが殆ど無くなった時代とは、まるで雲泥の差の如くに、折込チラシが無い日が無いくらいである。両面印刷してあるものは、家内をはじめとした女性陣が折り紙で捨てられるごみ箱にして再利用しているが、とてもすべて使えるものではない。
それでも「勿体ない」精神は生きているので、そういう意味では「ケチケチ行動」である。
私が行っているのは、裏が白紙になっている物の活用である。
A4よりも広いものは、B5の用紙サイズに父の遺した「ペーパーカッター」を使って綺麗に切断して、それにPCで作った20x20の原稿用紙を印刷して、書き写しの用紙にして使っている。
1か月も貯めると、だいぶんの量になるり、随分と助かっている。
市販の紙に換算すると、ざっと1枚1円くらいだろうから、2カ月で250枚くらいになり、1年では1,500円位になるのではないか。
ここでようやくお金の換算が出てきた。
わずかの金額でしかないが、年間それだけの「パッと使う」が実現できる。
投稿者:つねちゃん
at 08 :23| 健康
| コメント(0 )