2014 年05 月23 日
ノートの端切れ利用
もうそろそろ底を尽きかけているが、親子と言うのはやはりどこか似ているようで、父の遺したものの整理をしていて、驚くほどの「使いさしノート」が出てきた。また、息子も高校時代のものや大学時代のものも同様に出てきた。
父には確認しようもないので、いわば無断でだが、息子には確認して書いてあるものは残す必要はないから、使える部分は使ってもよいとお許しを頂いた。
もちろん、私の残した分は在学中もそうだが、その他日記の使っていない処や、リタイアしていくつかの講座に通った時に使っていたノートやルーフリーズなども出てくる、出てくる。
そんな訳で、折り込みチラシと同様に原稿用紙を両面に印刷して「書き写し」の用紙として使っている。
整理し始めた時には「こんなに使えるものだろうか」と驚くほどだったが、かれこれ10年以上も使っていると、冒頭にも書いたとおり、「底を尽きかけている」のである。
これはバラバラにしているとごみ程度にしかならないが、このようにして使うと、1枚1円として勘定しても相当の額になったと思う。
ケチケチ精神は、元々「塵も積もれば山となる」であるから、今後も続けて行きたい。 ノートをすべて使い切る、と言うことは、私の場合、考えられないから。
尤も、それだけ無駄をしているということにもなるのだが。
投稿者:つねちゃん
at 08 :32| 健康
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