2014 年05 月26 日
電化製品のヘルプデスク
最近になって、確かにかつてのお役所の「修理部品の確保時期」(とされる)7年以上経過して十分寿命を全うしてくれた電化製品の買い替え時期が立て続けである。昔から電化製品については、人一倍早く理解して「何か分からないことがあったら聞いてくれ」と嘯いていたし、事実的確に回答していたことがある。
しかしながら、最近の製品はかなり高度な機能を内在しており、とても一筋縄では理解できない。
つい先日も「炊飯器」が8年余りの期間を経過して、どうにも使えないとのことで、家内から相談を受けて買い換えた。
もとより炊飯については家内の方が数段上の知識を持っているので、銀シャリと玄米くらいの差は理解できるものの、お強を炊く、お粥を炊くおよびその他の区分についてはほとんど分からない。
で、分かっているところは別として、分からない場合は「0120」で始まるメーカーのヘルプデスクに電話を掛けて教えを乞うことにしている。
この時のケチケチ精神は、私が一番下手な「時間節約」に寄与することである。
「下手な考え休むに似たり」でいくらマニュアルと睨めっこをして考えても、出てくる知恵は然程のことではなく、時間ばかりが徒に過ぎてゆくことがかなりの確率で防止できる。 ぜひともわからない場合にお勧めする。
話は別になるが、最近のラジオで「聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥」というフレーズを時折耳にするが、「聞くは一時の恥」は確かにそうだが「知らぬは末代の恥」だと信じて疑わなかった。末代の恥である。
投稿者:つねちゃん
at 08 :07| 健康
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