2014 年05 月27 日
水をケチる
私の家事のうちに「お湯を沸かし、お茶を沸かす」と言うのがある。前日に沸かしてポットに入れておいたものはほとんどの場合「使い切る」と言うことはなく少し残っているのである。
さて、それをどうするか。
まずはまだ温かいのでもこれも家事の一つの「味噌汁作り」に活用する。
量は1Lである。
それでもまだ余る時には、昨日飲み切れなかったポットのお茶を別容器に移動して、其処へそそぐ。
汲み置いた水を薬缶に入れて、お湯を沸かし、少し薬缶に残ったお湯にポットに注いだお湯を足し、足りない分を汲み置いた水で満たす。
薬缶一杯はポットに入りきらないので、孫の分を取り分けてから残った分を退避した別容器に入れる。
これで完璧に汲み置いた水や残ったお湯を使いきっている。
将来地球的に「水不足」になるとの報道もある。
まさか私らの生きている間、わが国がそうなるとは思わないが、今から「出来るだけ」だけれど、ケチケチ精神で水を大切にしてゆきたい。
それにしても、周りに山らしきものが無い国でも「川が流れている」ことに驚いた。 水不足の前に、澱んだ水を何とか綺麗にする技術と、やはり海水の真水化が期待される。
そして、日本の紙おむつの技術で砂漠をすべて緑の草原にすれば、自然体系は大きく変わる心配はあるが、「水の星地球」になれば、いろんな「良いこと」が期待できるのではないだろうか。
おっと、ケチケチ精神から少し外れてしまったようだ。
投稿者:つねちゃん
at 08 :08| 健康
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