2014 年06 月26 日
読経は確かに健康に良いようだ
いろいろな「お経」があり、概して「坊主」は長生きが多いようだが、こんなお経を仕事とはいえ、毎日何度も唱えていると、どうしても健康的な呼吸法になるのだろう。私もそれにあやかりたいと思ってはいて、時々「正信偈」を仏壇の前で唱えてみるのだが、とても家じゅうで聞こえるほどの声は出ない。
まだ人に聞かれて自信が持てるほどではないので、恥ずかしさが伴うからだろう。
また、DAP(Digital Audio Player)を聞きながらでないとどうしても節が違ってくるのが自分でもわかり、恥ずかしいという感情よりも不謹慎にも「面白いなぁ」と思うと同時に自嘲の笑いが出て続かなくなるからである。
でも、結局は「家出の中での作業」なのだから、特別外に聞こえさせることもないので、発声法は健康にいいことは十分知っているので、徐々にだけれどやっていきたいと思っている。
在職時の部下などへの訓示の一つに「言いたいことがあったら、『人に聞こえるような大きな声』で」というのが私のモットーだった。新入社員時代に先輩からきつく言われたことである。
投稿者:つねちゃん
at 21 :04| 健康
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