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2014 年07 月09 日

旅行 手段編 6 新旅行システム交通機関

 今まで紹介してきたもの以外にも、いろいろな交通機関があって、その沿線旅行だけでも随分と楽しめるものである。
 モノレールは、今ではかなり「至る所」にあるが、やはり最初に乗ったのは羽田まで行くものだった。
 ところが、目的地は羽田ではなく、今はあまり催し物がないのだろうか、その場所を聞かないけれど、TRC(東京流通センター)だった。
 デジタルやコンピュータ、通信という私の専門分野以外の分野の展示会も良く開かれていて、興味津々で見に行ったものである。
 その途中駅の競馬場(尤も今まで競馬場で馬券を買ったことはなく、もっぱらネットでの購入だけなので、雰囲気を見に行った)、何か仕事の関係で下車したが、その後の時間で田舎者ゆえに物珍しく歩き回った「天王洲アイル」、国際線というものはどんなものかの雰囲気を知るためだけに降りた「国際線ビル」。
 また、リタイアする少し前にできた「ゆりかもめ」。
 最初は仕事の関係で新橋から終点の豊洲まで乗ったのだが、仕事が終わった後でその途中駅での懇親会。
 だから「自分の意志」で乗った訳ではなかったので、あまり記憶がないが、やはり有明の国際展示場、船の科学館、評判を呼んだお台場(私としては特別興味が湧くものではなかったが)などは、本当の「旅行気分」であった。
 確か「運転手」のいない初めての電車じゃなかったろうか。
 そのどちらも、かつて手塚治虫だったかの漫画で見た「夢の交通システム」だったと思うのだが。
 それに因めば、まだまだ「空飛ぶ個人飛行機」などがあり安全第一だろうけれど、まだ出てくるのだろうなぁ。

投稿者:つねちゃん
at 08 :27| 健康 | コメント(0 )

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