2014 年07 月22 日
旅行 行先編 2 日本の海外 その1
尖閣諸島や竹島などの問題ある「海外(決して「外国」という意味ではなく、陸路でつながっていないという意味であるので、誤解しないでいただきたい)」にはいろいろと意見はあるがまったく行く気にはならない。という意味での海外は、沖縄と佐渡島であろうか。
北海道は青函トンネルができたし、四国も大きな橋ができたので陸路で行けるようになった。
沖縄には少し面白い経験がある。
初めて本社へ転勤になった時に担当したプロジェクトで、まだ返還前の沖縄が一つの対象地域になった。
前にも言ったが「外国なんぞへ飛行機で行く」なんてことは完全に想定外だったので、パスポートなどは持っていない。
そんな私が「試験総括班」ということになり、全国各地での試験をするために派遣者を割り当てる、と言うのが一つの仕事だった。
そこで何度か沖縄へ人を派遣しなければならなかったのだが、「今度は私に」と言ってくる人が多かった。
全く分野が違うのにである。
結局私はそのプロジェクトでは一度も沖縄に行かなかったが、そのうちに返還になってしまった。
沖縄へは3度行ったが、すべて観光であり、道連れ(これについてはまた別項で起こすつもりである)も各々違っていて、旅先での感動はそれによってもまた違ったものがあった。
これは離れるほど感じたことだが、「お土産よりもやはり現地の食べ物は現地で食べるのが美味しい」ということだった。
投稿者:つねちゃん
at 06 :51| 健康
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