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2014 年08 月23 日

造った意味を伝えることも(3/4に掲載された)

 前回の東京オリンピックのために整備した建物ばかりではないだろうが、あれから50年たった今、あちらこちらで補強が必要だとの記事を目にする。
 2020年に向けても、いろいろな施設が整備されるのだろうが、ぜひ考えていただきたいのは維持費である。
 「何年で駄目になる(する)」と言う設備についても、それまでは維持しなければならないのだから「造っておめでとう」だけで済ませないでほしい。
 これは国だけの話ではなく、各自治体や自分の家にだって当てはまる理屈だろう。
 また「造った意味と意図」を後世に語り伝えるというのも、立派な維持である。

投稿者:つねちゃん
at 06 :10| 健康 | コメント(0 )

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