2014 年08 月24 日
モノの価格は一つである(3/23に掲載された)
在職中、営業の研修中に教え込まれたことの一つに「一物一価」と言うことがあった。ある範囲内での値引きはサービスでするものの、あくまでも「モノの価格」は一つであるということである。
最近の家電の値段を見ると、訳が分からなくなってくる。
一般価格では10数万円もするものが、特別の契約を伴えば半額になるというものであったり、セット割引の中で、どうしてもタダになっているとしか思えないものがある。
考えれば、他の契約でその分をもらうとか、在庫一掃値引きと言うもので、必ずしも顧客に有利であるとは限らない。
「一物一価」で、こんなところがあるので割り引いています、と言う商売なら、少し高くなっても安心して買えるのではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :27| 健康
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