2014 年09 月01 日
旅行 行先編 6 中国地方
前回は東海と関西でしたので、続けてお隣の中国地方になります。出張のついでなども含めて岡山の後楽園、安芸の宮島、長州の松下村塾、使えば使うほど色合いが良くなるという萩焼そして、やはり何度も仕事と観光で行った鳥取砂丘などが思い出されます。
多分今では滅多に見られないのでしょうが、一番最初に仕事で冬に鳥取へ行きました。
2週間ほど経ってのようやくとれた日曜休日(今のブラックと言う意味ではなく、それだけ仕事が面白くて、どんどん知識が吸収でき、全く休みがないことが苦にならなかった若い時でした)、宿のおばさんから「今日は多分綺麗な風紋がみられるから、一番のバスで行くといいよ」と言われ、朝食もそこそこに出かけました。
冬のことで、時間も早かったので、観光客など全く見られず、バスから降りたのも私一人でした。
そして海に向かって歩いて、少し登ったところから見た風紋のなんと素晴らしかったことでしょうか。
残念ながらカメラなど持って行ってないので、紹介できませんが。
勿論、岡山の倉敷、島根の出雲大社と足立美術館なども。
ぜひ一度「日本海側」も訪ねて見られてはいかがでしょう。
別項で書こうと思っていますが、食べ物もたくさん美味しいものがあります、もちろんお酒も。
投稿者:つねちゃん
at 06 :46| 健康
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