2014 年09 月03 日
旅行 行先編 8 九州地方(その1)
面積的に言うと、九州を2回に分けて書くよりも、北海道を何回かに分けるのが妥当だろうが、あろうことか、東北と一緒に1回だけで終えたことを少し後悔しているが、「徒然」と言う意味でお許しいただきたい。これもよく覚えているが、最初に九州へ行ったのはやはり出張で、やはり飛行機嫌いの信越出身の先輩と一緒に鹿児島へ出かけたのだが、当時は新幹線は岡山までしか行っていなくて、鹿児島までの特急は急なこともあり、座席(寝台)が取れず、結局岡山からA寝台しか取れないという事情だったので、仕方なくそのコースを取ったのだが、その鹿児島の話は翌日にさせていただく。
ここまで書いて思い出したのだが、最初の九州旅行は高校時代の修学旅行だった。
その分はかなりの昔になるので書き出すと嘘を書いてしまいそうで割愛させていただく。
現在は「日本エアシステム」となってるが、当時は会社の関係で少しばかり割引になるとのことで、熊本へ行くのに嫌々ながら飛行機で福岡まで行き、その後当時で2時間ほどかけて熊本まで行った。
仕事の話は別として(ちゃんとしっかりしてきましたよ)、帰りに少しばかり道案内をしてくださった方から、東海道を縮小して模したという水前寺公園、太宰府天満宮の焼き餅の話を聞いたり、遠くからだけど阿蘇の草千里を初めとした絶景(天気が良かった)などが印象に残る。
その後大分経ってから、家内と神戸からのフェリーを含めて車で長崎のハウステンボスへ行ったことだ。
当時はまだ最盛期と言う状況だったが、うまくホテルも取れて、地ビールを美味しく味わった。
また、帰りには関門大橋を通って、中国自動車道を経由しての旅だった。
まだ元気だったが、さすがに帰宅した後はだいぶん疲れがたまっていたのか、少しのお酒でぐっすりと眠った思い出が楽しく残っている。
投稿者:つねちゃん
at 08 :30| 健康
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