<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2014 年09 月11 日

旅行 ホテル編 ルームバス

 旅行の醍醐味の一つは、やっぱり一日の疲れを癒してくれる「お風呂」だろう。
 観光地を巡り、それなりにガイドさんや最近各地にいらっしゃる観光ボランティアの人がしてくださった説明をおぼろげながら思い出し反芻しながらのんびり湯につかると、やはりかなり癒されるものである。
 以前「風呂は朝風呂」と書いた記憶があるが、それは出張の時である。
 日中は当然ながら、仕事が引けてからでも、いい話題にしろ、悪しき話題にしろ、同僚や上司、部下、そして最も気を張る「お客様」とは、ずいぶん昔よく自分を言い表す言葉で言った「対人赤面症」だった私が、仕事となると妙に気に入られ、その分ある意味敷居を低くしてくださったけれども、それでも気を張りながらの酒食の付き合いが常態だった。
 ホテル近くのコンビニで「寝酒」として買ったお酒を飲むと、さすがに「飲んだ後の風呂」は怖くて入れなかったから、朝風呂専門だった。
 少し高級なホテルでは気にしなかったことだが、ルームバスで大声で歌っていると、そうでないホテルではフロントから電話で注意された。
 でも、バスタブはカーテンを内側に入れてシャワーを使うたためのもので、「湯船にどっぷりとつかる」ものではないようである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :32| 健康 | コメント(0 )

◆この記事へのコメント:

※必須