2014 年09 月12 日
旅行 ホテル編 大浴場
昨日も書いたように、旅の疲れ癒しはやっぱり「お風呂」であることは、日本人の大概の人は賛成するのではないだろうか。尤も、中学生くらいまでは、旅をすることもそんなになかったこともあってか「何時でも入れる」と言うことで、「面倒くさい」が先に立ってあまり好きではなかった、と言うのが本音である。
それは兎も角、出張でも旅行でも、できるだけ「大浴場」がある所を選ぶようにしている。
ところが「一ランク上」のホテルで大浴場を探すと、残念ながら「数ランク上」でないと無く、ましてやリタイア後は「安さ優先」と言うことになるので、難しい。
特定のホテル名を出すことは差し控えるが、最近ではほとんど全国的に展開されている女性社長のホテルがあり、その殆どの所が、大浴場を備えている。
バスタブではできない「思いっきり手足を伸ばす」ことができるから、全身に血液が回り、その分汗もかくから、少しのお酒だったら完全に抜けてしまう。(勿論朝風呂でです)
大浴場には最近ほとんどのところにいろいろな湯船などが用意されている。
薬湯、ジェット噴流、炭酸湯、サウナなどなど趣向を凝らしてある。
中でも「露天」はやっぱり大好きだ。
都会の屋上を解放したホテルの大浴場から見る景色(これはやはり夜景がお勧めである)、北陸と言う地からすると、露天でタオルを頭にのせて、ちらちら雪が降っていると「どれだけ居てもいいや」と言う気持ちになる。
尤も、お猿さんと混浴と言うのはやはりあまり好まない。
来週の16日から22日までは「同行者」と「名所巡り」で24日から月末までは「各地の食べ物」にしようと思っています。
来月のテーマはそうしているうちに仄々と考えます。
現在「白紙」。
投稿者:つねちゃん
at 08 :03| 健康
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